
こんな疑問に答えていきます。
- stand.fmを使ってみた感想←緩くて楽しいよ
- stand.fmなら照れ屋な私も続けられそうな理由
最近、人気の「stand.fm 」を実際に利用してみました。まだまだ、使い始めたばかりですが自分がラジオのパーソナリティになって放送できるなんて驚きです!
まだまだ、これからなサービスなので気になる方はチェックしてみてくださいね。
stand.fmを使ってみた感想←緩くて楽しいよ
stand.fmを聴く側と発信する側で体験してみましたが、「音声配信」ってこんなに楽しいのか、というのが素直な感想です。
ということで、聴く側の視点と発信する側の視点それぞれの感想をまとめてみたので、迷ってる方は参考にしてみてください。
スタンドFMを聴く側で体験した感想
- リアルな生活の話は取り入れやすかった
- 聴き流しできるので通勤中や寝る前にぴったり
- まだまだ、ユーザーが少なく参加してる感が強い
それぞれ、詳しくお話ししていきますね。
リアルな生活の話は取り入れやすかった
stand.fmに投稿しているユーザーは、芸能人や有名人もいますが、それ以上に私たちと同じ「一般人」が多いです。
皆さん、それぞれの生活で感じたことや「生活の知恵」何かを配信しているんですね。
生活感が離れすぎてると、自分に被せづらいですからね。
聴き流しできるので通勤中や寝る前にぴったり
これは、音声配信サービスの特性ですが、耳のみ聴けるので「目や体勢を拘束されない」という点でとても使いやすいと感じました。
私は、毎朝の車通勤時に聴いています。
この時間帯は、毎朝更新の方も多く日課にもしやすい時間帯です。
やっぱり、何かをしながら聴ける点は使いやすくて良いですよね。
中には、英語学習に特化した配信もあるので「語学」の学習に利用するのもよいかもしれません。
まだまだ、ユーザーが少なく参加してる感が強い
ここは、意見が分かれるところですが、ユーザーはまだまだ少ない印象です。
始まったばかりのサービスということもあり、配信者もそれを聴く視聴者もそこまで多くない印象。
こうなってくると、ライブ配信などに参加すると否応なしに話しかけられたり触れてもらえます。
(私は、ドキッとしてしまうのでこれが少し苦手・・・)
YouTubeみたいに人が多すぎるとそれだけひっそり視聴しやすいのでが、まだまだローカル感が強い印象ですね。
むしろ、がんがん絡んで参加したい方は楽しみやすいと思います。
stand.fmで発信してみた感想
- 簡単操作で投稿出来てハードルが低い
- 収録時間は、5分~10分くらいが多くて気楽にできる
つづいては、実際に配信者側で利用してみた感想です。
結論としては、意外と気楽にできるから試してみると楽しいよって感じてます。
簡単操作で投稿出来てハードルが低い
そもそも、自分の声を収録するってどうやるんだとハードル高めに感じていたのですが、実際はとてもシンプルなつくりで安心しました。
✔ 収録の流れ
- アプリで音声を録音
- アプリで不要な部分をカット&修正
- テーマから音楽を選ぶ
ホントにこの3ステップで完成です。
私が初めて収録したのは、通勤中の車内だったのですが、ボタン一つ押しておけば後はしゃべるだけなのでしゃべりながら通勤してました。
専門用語は分かりませんが、バックの音楽を選ぶといい感じで声と音楽のバランスを調整してくれるのでその辺も自分では何もしてないです。
「収録」ときくと難しそうですが、stand.fmなら誰でもできそうですね。
収録時間は、5分~10分くらいが多くて気楽にできる
私がもう一つ不安だったことは、「そもそも、長時間話すの無理だし・・・」ということでした。
たぶん、音声配信が初めてな方は同じこと考えてるんじゃないですかね?
(研修の自己紹介スピーチとか苦手なので余計に苦手意識があります。)
ということで、みんなの収録時間ってどれくらいなのかな?と事前に調べてみたわけです。
意外と、みなさん短めの収録時間の方が多いようでした。
これくらいなら、喋れそうかな・・・・と思い収録に踏み切れたわけです。
ちなみに、最初は皆さん「自己紹介系」の配信からスタートしているみたいです。
自分のことやこれから話す予定の大まかな内容などを整理しておくと簡単にはなせますよ。
stand.fmなら照れ屋な私も続けられそうな理由
正直、私は人前で話をするのが苦手な方です。
そんな私ですが、stand.fmなら続けれそうだななんて思ってます。
その理由は、下記のとおり。
- 自分のフォロー数が公開されない
- 収録の再生数が公開されない
- 結構、緩めの発信している人がいる
Twitter発信でも、YouTubeでの動画配信でも数字に付きまとわれるイメージが強いのです。
ですが、stand.fmは「いいね」以外のフォロー数などが表示されません。
これは、気楽にやれるのでかなり嬉しいですね。
比べずに済みますもん。
自分のペースで始めたい初心者には、かなり利用しやすいシステムだと思います。
発信する内容は、「日記」から「ノウハウ」までさまざま
と、思う方もいると思います。
そんな方は、何かを勉強しながらや挑戦しながら発信するのがおすすめ。
学びながら発信するので、ネタは尽きませんし、生活に生かせば他の人が聞きたい体験談になります。
こんな感じで、日々の出来事から得た「気づき」や「体験」を発信していきましょう。
日記形式でもノウハウを伝える形式でも自由に配信できますね。
収録ならうまく喋れなくてもOKでした
うまく自分の話をまとめることが苦手な方でも大丈夫です。
なぜなら、stand.fmの収録機能なら自由に切り取ったり上書きしたりすることができるからです。
喋りたいことを一コマ一コマ録音していけば、うまくまとめることができなくても上手に話すことができますね。
迷っている方は、とりあえず始めてみることをおすすめします。