「AutoSleep」で睡眠時間が正しく記録されない問題が解決しました

当ページのリンクには広告(PR)が含まれています。
  • URLをコピーしました!

こんにちは、早寝早起きがマイブームのけんぴ(@kenpi_life_blog)です。

最近、睡眠の質をあげようと「AutoSleep」と言う睡眠計測アプリを使い始めました。

かっぱ君

毎日の睡眠を計測・分析して健康管理の手助けをしてくれるアプリです。Apple Watchと併用して使います。

ただ、思ったように計測ができない…。具体的には、毎晩10時くらいから寝てるのに、12時以降しか計算してくれないから分析結果を正確に読み取ることができない。

この日も、本当は10時くらいから寝ていますが計測されてません。

そんなわけで、いろいろ調べてたら解決しました。

この記事では、「AutoSleep」で日を跨ぐ就寝時間を設定する場合の方法について紹介します。

初期設定を少し触ったら改善されたので、困ってる方は確認してみてください。

目次

アプリの「ウィザード」から睡眠の開始基準を設定できました

いろいろイジってみたら、設定画面にある「ウィザード」から設定を変更することができました。

かっぱ君

関係ないけど、設定のことをウィザード(魔法使い)って言うのカッコ良いですよね。

もともとの設定が、「夜12時以降をその日の睡眠として計測する」になっているため、夜12時よりも前の睡眠が前日の睡眠として計測されているのが原因だったようです。

これだと、せっかく早寝をしているのに1連の流れとして睡眠を計測できないのでやっぱり不便です。(まぁトータルとしては同じ結果になるのかもしれませんが)

設定変更の手順

それでは、具体的な手順を書いていきます。

STEP
「AutoSleep」アプリ内の「設定」を開く
STEP
設定内の中段にある「ウィザード」を開く

今回の問題を解決する「睡眠測定の範囲」以外にも、測定の方法についていくつか設定できるので使用環境に合わせて変更できます。

STEP
「夜間の設定」を睡眠時間に合わせて設定する

「夜間の設定」について、初期の設定が「00時以降を夜間とする」になっているため、00時よりも前の睡眠が計測されていなかったようです。

今回は、ここを21時以降を夜間とすることで、22時から翌朝までの睡眠を一連の流れとして認識されるように設定しました。

はい、これで設定は完了です。実際に、設定を変更すると過去の記録も設定に基づいて関わるので確認してみてください。僕の場合は、こんなかんじ。

しっかり、22時から記録されているので満足です。

あとがき:深い睡眠が取れていないことにショック

余談になりますが、AutoSleepの記録を見てみると「深い眠りの点数」がかなり低いことわかりました。

個人的には、睡眠前のカフェインを控えたりとかブルーライトに気を使ったり道が居眠りを妨げないように気をつけていたつもりだったのでちょっとショックです。

一般的な平均ってどれくらいなんでしょうか?

アプリには成人男性だと1時間から2時間位は、深い眠りをとっていると書かれていますが、けっこう衝撃的な話。

かっぱ君

睡眠の質を改善していくのが今後の課題ですね…

まぁ、AutoSleep使いながらしばらく自分の睡眠を観察してみるとします。皆さんにも良い眠りが訪れますように。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次