すごく久しぶりの日記更新です。振り返ってみると「くり」が亡くなったことの報告記事から一度も更新していませんでした。
あの頃は、仕事が忙しかったことと「くり」を失ってしまったころでいろんな意欲がなくなってしまってたように思います。
あれから半年以上たって、未だにふとした時に寂しくなることはありますが、日常を取り戻しています。
今日は、なかなか距離が縮まらなかった「ちょろ」と「もち」の距離感が、ここ最近すっごく近づいてきたコトに気がついた話です。
2匹の信じられない様子に(マジで喧嘩ばっかりしてたので(笑))
「これは、ブログに残さなきゃ!!!」と思い立つことができました。
この写真だけ見るとすごく自然なんだけどマジでこんな身を寄せ合って寝てるとこ見なかったんだよね。
冬場ですら、添い寝はおろか、暖房器具をめぐって文字通り殴り合いの喧嘩をするくらいにはそりが合わなかったんです。
いったい何がきっかけで仲良くなったのか…。
実は、この写真の数日前くらいからチラチラとその片鱗?が確認できたのですが、ほんとに4月入ってから急に距離感が縮まったようです。
もう一つ新鮮な発見がありました。「ちょろ」は、基本的に“上”なんだということ。
この写真をみてください。
亡くなった「くり」と「ちょろ」は、子猫の頃から一緒だったこともあり(「もち」は新入りです)、仲良しでした。
よく添い寝をしていたのですが、ほとんどの場合「ちょろ」が“上”なんです。
たぶん、「ちょろ」は乗るのは好きやけど乗られるのは嫌なんやろね(笑)だいぶ年下で体も小さめの「もち」にもしっかり乗っかています。
思い返せば、「もち」が寝ているところに「ちょろ」が乗りに行って、「もち」が怒るパターンが多かったように思います。
きっと、「もち」の体格が良くなって苦痛に感じなくなったか、慣れて許せるようになったのかな?
なんにせよ、猫たちが仲良く寝ている姿を見れるのは飼い主冥利に尽きるというものです。それだけで、幸せな気持ちになることは間違いありません。
正直、2匹の距離感については諦めていたので、うれしいサプライズでした。これからは、見かけるたびに写真撮らないと!
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