HAGOOGI 自動真空キャニスターレビュー:キャットフードの鮮度を守る!毎日小分け保存にピッタリです

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今回は、HAGOOGI様からご提供いただきました「HAGOOGI 自動真空キャニスター」について、使用感や特徴を紹介していきます。

はじめにお伝えしておくと…!かなり使いやすくて、しっかり日常づかいのキャットフード用品になっています。

2週間ほど使用しましたが、ドライフードの鮮度を少しでも保ちたい飼い主さんにしっかりとオススメできる保存容器でした。

ちなみに、実際に使ってみて分かった「HAGOOGI 自動真空キャニスター」を購入する際の特に重要なポイントは以下のとおりです。

HAGOOGI 自動真空キャニスターのポイント
  • ボタンを押すのを忘れるくらい手軽で、毎日のご飯にピッタリ
  • 「HAGOOGI 真空保存容器」との併用で、キャットフードの鮮度をしっかり守る!
  • type−cの充電コードは、他の家電とも統一しやすくて嬉しい(我が家の場合)

実際に購入を考えるときの参考にしていただけると幸いです。

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目次

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前回、購入したHAGOOGI真空保存容器との併用に良さげな、保存容器を見つけました

「キャットフードの鮮度をなるべく長く保ちたい」この記事を読んでくれている皆さんも、一度は気にかけたことがあるのではないでしょうか。

開封後のキャットフードは、日が経つにつれ、風味が落ち、猫たちの食いつきが悪くなっていきます。

なんとかフードの鮮度を保ちたい私は、前回「HAGOOGI 真空保存容器」(今回紹介する商品とは別のやつ)を購入しご紹介しました。端的に言えば、低価格でしっかり真空保存でき、大満足の保存容器です。

ここまでで、我が家のキャットフードの鮮度対策は、概ね「完了」だったのですが、もっと良さそうなものを見つけてしまいました!

それが、この「HAGOOGI 自動真空キャニスター」です。

こちらは、2.0Lの容量が入るキャニスター。もう一つ1.25Lタイプがあります

このキャニスターは、毎日の開閉がとってもしやすい、日常での使用におすすめの個別保存容器です。

「HAGOOGI 真空保存容器」が手持ちのキャットフード全部の鮮度を守ってくれるなら、「HAGOOGI 自動真空キャニスター」は、開封済みの個別のキャットフードの鮮度を守ってくれます。

これは、2つを併用することで、普段は「HAGOOGI 真空保存容器」に大袋を保管し、「HAGOOGI 自動真空キャニスター」に一部のフードを移して使うなんてこともできるわけです。かなりいい感じですよ!

前回紹介した真空保存容器。大きいので大容量袋の保管向き
少量の小分けしたフードの保存に向いている

先のとおり、「HAGOOGI 自動真空キャニスター」は、HAGOOGI様より提供いただき記事を作成しております。

実際に使ってみて、これからの我が家のキャットフード管理に組み込みたいと思う商品だったので、良い点・イマイチな点の両方を紹介していきます。

HAGOOGI自動真空キャニスターは、本当に指一本でキャットフードを真空保存できる

「HAGOOGI自動真空キャニスター」を使ってみて、一番に気に入ったのは「手軽さ」でした。

容器にフードを移して蓋をしたら、ボタンを押すだけ!

押すだけで「ウィー−−−−−−−ン」という音ともにしっかり空気が抜けていきます

たったこれだけで、しっかりと真空保存ができてしまうのです。

蓋を持ってみると分かりますが、しっかりと真空状態ができているため、解除ボタンで空気を入れない限り、簡単には蓋が開きません。

これだけでも、安心感がありますよね。

ただ、本当に手軽なので、手軽さゆえの注意点もありました…。

簡単すぎて、真空ボタンの押し忘れに注意、開閉についても

「HAGOOGI自動真空キャニスター」の開閉は、ボタン一つで簡単にできます。

自動で真空状態を作ってくれるのは「本当に便利!」なのですが、真空状態ってパッと見で分かりづらいですよね。

それ故に、「ボタンの押し忘れ」には注意が必要です。

「押し忘れるんじゃないよ!」と言わんばかりのチョロくん(笑)

我が家では、使用し始めた当初から3回ほど押し忘れが発生しています(笑)

押した後と前とでパッと見の変化がないので、押し忘れたまま閉まってしまうんですよね。これも、全ては便利さ故のことなので仕方ないのかもしれません。

でも、可能なら目に見えて中の真空状態がわかるモニター?メーター?などがついていると安心して使いやすいのになと感じてしまいました。ワガママです。

2.0L&1.25Lの2つのサイズで、小分け保存が簡単にできる(真空保存容器との併用がオススメ)

「HAGOOGI自動真空キャニスター」は、2.0L&1.25Lの2つのサイズが用意されています。

どちらも、小分けでキャットフードを保存するには、ちょうどよい容量なので、保管場所や与えているキャットフードの分量に合わせて選んで問題ないと思います。

我が家の場合は、多頭飼いのため複数のキャットフードを併用することも少なくありません。なので、1.25Lのサイズを複数使用したほうが使いやすそうでした。

2.0Lでも良いのですが、与えているキャットフードがピュリナワンの500g個包装のため、一袋に対して若干余裕がありすぎる感じです。

ちなみに、商品のラインナップには、2.0L&1.25Lがセットになっていて、それぞれ購入するよりオトクな商品もあるので、メインとサブで使い分けたい人には、2.0L&1.25Lのセットがおすすめです。

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以前に購入した、「HAGOOGI真空保存容器」との併用が良い感じ

これは、余談になりますが、以前購入した「HAGOOGI真空保存容器」との相性がかなり良いです。

「HAGOOGI真空保存容器」は、大容量の真空保存容器で、大まかには「HAGOOGI自動真空キャニスター」と同じ用途の商品です。

そこで、購入した開封済みのキャットフード(大袋)は、この「HAGOOGI真空保存容器」に保管し、小分けのときいがい出さない。

「HAGOOGI自動真空キャニスター」には、普段から与える小分けにしたキャットフードを真空保存しておく。

日常のキャットフードを香り付けのだしパックとともに保管しています。療養食の食いつきアップが狙い!

このように、長期保管と日常使いを分けることで、効果的にキャットフードの鮮度を保つことができます。

やっぱり、いくら真空保存していても、開閉のときに空気に触れてしまうので少しづつ劣化していきます。

コスパの良い大袋は、家計には優しいけど、使い勝手がわるいですよね。

そこを、「HAGOOGI真空保存容器」と「HAGOOGI自動真空キャニスター」の併用で上手にカバーしていくというわけです!

我が家でやってみた感想としては、かなり使い勝手がよいので、より、効果的にキャットフードの鮮度を保ちたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。

カラーは2色展開、シンプルで収納がスッキリ見える

「HAGOOGI自動真空キャニスター」のカラーは、2種類。

シンプルなホワイトカラーとナチュラルで落ち着いたグリーンカラーです。

HAGOOGI公式サイトより転載

個人的には、どちらの色も好きなのですが、キッチンで使用することを考えると、ホワイトカラーがいい感じに映えました。

見た目がうるさくない分、どんなキッチンにも合うので、インテリア性も気になる飼い主さんも満足できそうです。

満充電で最長1ヶ月の保管が可能!TYPE Cだからコードの統一も簡単でした

日常的に使うものなので、充電の持ちが気になるところなのです。いちおう、公式では満充電で最長1ヶ月とのこと。

もちろん、使用する環境によっては、充電が持つ期間が変わってくることもあると思いますが、我が家でも2週間以上、充電無しで使用することができています。

3週間も余裕で持ちそうでしたが、我が家の使用サイクルとして2週間くらいで充電し直しました。

これでも、十分使いやすいので問題はなさそうですね。

また、充電プラグの規格がtype−cなのが個人的にかなり嬉しいポイントです。

我が家は、アップル製品が比較的多いので、type−cの充電コードを主に使っています。規格が揃っていると、ちょっと充電したいときなどにも取り回しが非常に楽なのでうれしいですね。

毎日の食事から飼い猫たちの健康を守りたい

今回は、「HAGOOGI 自動真空キャニスター」の商品レビューを紹介していきました。

前回に紹介した「HAGOOGI 真空保存容器」、本記事で紹介した「HAGOOGI 自動真空キャニスター」、どちらも少しでも鮮度を保った美味しいキャットフードを食べさせたいがために使用しています。

食事は、猫ちゃんの健康を守るために本当に大切な要素の一つです。私は、闘病中の飼い猫と暮らしていく中で、食事の大切さを嫌というほど学びました。

闘病中は、食事の制限がつくことも少なくなく、猫ちゃんにとって味気ない食事になりがちです。そんな中でも、少しでも鮮度を保ってご飯を用意できれば、それだけ飼い猫たちに喜んで食べてもらえます。

健康な猫ちゃんも同じですね。少しでも毎日のご飯を楽しんでもらいたいです。

キャットフードの保存方法を検討している飼い主さんは、きっと、少しでも猫ちゃんの食事を充実させてあげたくて検討を重ねているのだと思います。

そんな飼い主さんに、「HAGOOGI 自動真空キャニスター」は、ピッタリかもしれません。ぜひ、本記事の内容を検討の参考にしてもらえたら嬉しいです。

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