\ ポイント最大11倍! /

朝活し始めたらいろいろ整ってきたので、実際の効果やコツについてまとめる

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

この記事は、最近になって朝活に取り組み始めた僕が、朝活が気になっているけどイマイチ取り掛かれていないあなたに向けて背中をポンッと押しちゃう記事です。

もっと言うと、僕と生活基盤的な属性が近いって意味で、朝に出勤するのが憂鬱すぎてしんどいっていう人にこそ読んでほしいです。

朝活すごくいいですよ。すごくいい。

目次

まず、具体的に何やってるの?

いろいろとお話する前に、僕が実際に行っている朝活について紹介していきます。

朝活とか言ってますが、別に何かすごいことをしているとかじゃないです。習い事とか、朝から社交界的な何か…とかキラキラしてる系はさっぱりです)

僕が毎朝行っていること
  • 読書(小説、ビジネス書、なんでもあり)
  • 軽すぎる運動(ラジオ体操とか)
  • 猫とイチャイチャ
  • ブログ書いたり好きなこと
  • 植物の成長チェック&水あげ

だいたい毎日、↑の活動を行って過ごしています。特に自分磨きとか意識するわけでなく、自分がリラックスしながら1日を始められるように動いている感じ。

パッとみ、朝からやること多すぎない??と思うかもしれませんが、1つ1つの活動は長くても30分、短いものは5分〜10分程度なので時間はあまりかかりません。アイスコーヒー片手に、ゆるゆるやってるだけです。

最近、つぼみを付けた朝顔です。種から育ててたので、やっとココまで来た達成感と充実感もひとしおです。

これらの活動を行うために、僕は毎朝6時ぐらいから活動をはじめ、8時ごろに出勤しています。

なので、概ね朝の支度や朝食などをあわせて2時間くらいかけて朝を過ごすイメージですね。

どうですか?朝活と聞いていたのに、ただ朝からラジオ体操なんかしてお年寄りみたいな生活しているだけじゃないか!と拍子抜けしましたか?こんなんじゃ、朝活らしい意識の高い効果は得られないじゃないか!とガッカリしましたか?

ご安心を!

こんな、ただ自分の好きなことをゆるゆるっと行うだけでも十分すぎるくらい朝活の効果を得られます。

しかも、苦痛がないから挫折する心配も少ないし、なんなら楽しく過ごしてるだけなので毎朝の時間が楽しみまであります。(なんか漂う、セールストーク感)

と、いった具合に僕の行っているかなり緩めの朝活を紹介したところで、次からは、僕が朝活を始めるに至った経緯と僕自身が体感している朝活の効果についてのお話していきます。

けんぴ

書きながらふと思ったのですが、世の中のサラリーマンは平均的に何時くらいに家を出るのだろうか?今の職場の場合、僕の出勤時間は朝8時くらいなんだけど、もっと早い人は7時くらいにでてる?この記事の本筋とはそれるから深掘りしないけど、気になるな〜。

朝活を始めた経緯とか

僕が朝活を始めたきっかけは、平日に仕事以外にほとんど何もできずに、1日、1週間、1ヶ月…と時間が過ぎていくことに恐怖を覚えたところがスタートでした。

「ハッ!?もう1週間たったの??」みたいなことが多い上に、平日に何か娯楽に興じたかといえば、そんなコトまったくない。(夜はたいてい疲れてボーっとしてました)

もはや、「今日何した?」という問いに、「仕事してたよ」っと真顔で答えるレベルで何も残ってなかった気がします。

これでは、あかん。貴重な時間をもっと自分の充実度上げるために使わねば…。

ということで、朝活をすることにしたわけです。

けんぴ

この辺の経緯が、そもそもキラキラした感じじゃないので、実際の活動もキラキラ度にかけるんだろうな〜。

でも、この記事を読んでいる人の中にも、現状の嫌な繰り返しをなんとか変えていきたいと思って朝活に行き着いた方がいるんじゃないでしょうか。

朝に何かするだけで気分が良い不思議

実際に、やってみて実感したのですが、朝に何かするってすごいです。(小並感)

大したことをしたわけでなくても、気分がめちゃめちゃ良い。

たとえば、朝のめちゃくちゃ軽い運動として、腕立て伏せを10回だけやったりしてるのですが、これだけでも夜に行うのとはまったく違う「なんか知らんけど気分いいぞ!」と体験できます。

また、ちょっとベランダに出て植物の成長具合をみながら水をやるだけで「すごっ!新しい芽が出てるんやけど!!」と素直に感動できたりします。(余談だけど、朝活と植物のお世話の相性は抜群です。心の潤い方がすごいですよ。)

写真として伝えられるのが植物ばっかりですが、これも挿し木?で親株から増やしたハーブです。新しい芽が下から増えはじめて嬉しい!!

なんで、朝やるだけでココまで感じ方が違うのか考えてみて、自分なりに答えがでました。

それは、朝は1日の中で最も心と身体がスッキリしていて余裕があるからです。余裕があるからこそ、目の前の出来事やちょっとした自分の挑戦に素直に感動できたり、幸せを感じれるんだと思います。

不思議なことに、余裕がある状態で行うことで、同じ行動でも感じ方が180度変わるんです。逆に、余裕のないとき(疲れ切った帰宅後など)に自分の好きなことをやっても朝ほどの満足感は得られない。

わりと、コレは真理だと思っています。

仕事に行く前に、余裕のある状態で自分の時間をとれるのは、忙しい社会人にはかなり贅沢な時間になるのでわと。

この記事を書いていて思い出したのですが、朝活しているときの清々しい感じが大学時代の就活も終えて、特に何にも縛られずにすごく無敵感を感じていたときの間隔に似てる気がします。あの頃も、就活が終わって自由な時間としてやりたいことを試したりと、充実していた気がする。

朝活の内容は、とことんハードルを下げよう

まずは、朝活として何をやりたいかを決めよう!兎にも角にも、話はここからだ。

既にお話したとおり、朝活と言っても、朝からジムに行くとか、朝から習い事教室に通うとか、休日の自分にもハードルの高いことをやる必要は全くない。(個人差あるので、ハードルが低ければもちろんOK)

むしろここは、軽くストレッチしてみるとか、好きなドラマを1本見るとか、興味があったり、簡単にできそうなことにするのがオススメです。

「朝活=自分磨き」の考えは一旦捨てましょう。

大切なことは、

朝からなにか活動して、気分がいいゾ!を味わうことです。

慣れてきたら、無理のない範囲で自分磨きを加えてくくらいでOK。(もちろん、やらなくてもOK)

朝活の失敗から学んだこと

これは、僕の失敗談ですが、今の朝活をする前にも1度か2度、朝活に取り組もうとしたことがありました。

内容は、今と違ってめっちゃハードな筋トレ(そのときの自分にとって)や自己啓発とかいう意識高い感じの活動。

当然の事ながら、全く続きませんでした(笑)

その時の心情を思い返すと、「朝起きたら、キツイ活動をしなきゃいかん……」「頑張らなきゃ…でも、寝ちゃおうか…」こんな感じです。気持ちの良い朝とは程遠い感じですよね。

けんぴ

どちらかと言えば、「試練の朝」ってかんじでしたね。

ここで得た教訓は、自分に意識の高さを強いるのは、眠い朝にはムリ!ということ。

そもそも、朝早起きするだけでもすごいですよね??十分、頑張って起きてるのにそこをイジめても継続は難しいでしょう。

自分にとって楽すぎる、苦痛に感じないくらいの活動がちょうどいいのだと思います。

個人的に気に入ってるのですが、アプリで習慣が継続できているか記録すると達成感もあってオススメです。

やっぱり、視覚的に自分の努力?の証が見えるのはいいですね。「もう、こんなに続けてたの??」っと驚くと共に、自信とやる気が自然に湧いてきます。

ゴリゴリに努力する系の朝活ではないんですが、早起きするだけでも充分ステキなので、自分の頑張りを記録するのオススメです。

こんな感じでアプリを使って可視化しています。継続してる感を目で確認できるので達成感あります。「Dot Habit」で検索したらでますよ〜

他にも、SNSを利用して朝活の報告を投稿するのもいいかもしれません。

僕も以前、朝活の内容をTwitter(Xって名前にまだ馴染めない…)に投稿したりしてました。過去形なのは、その投稿が続かなかったからです(笑)

向き不向きがあるので、自分にあった方法を見つけてみてください。

おわりに

今回は、ちょっとマイブームをみんなに布教したくなり記事を作成しました。

少しだけ行動を変えるだけで、気分がガラッと変わるなんてことは多々あって、興味あるなら試さん理由がないのが朝活だと思ってます。

ストレッチでも、ドラマ鑑賞でも、好きなことに時間を使えるのは本当に気分が良いです。

でも、やっぱり僕が強くオススメするのは園芸かな〜。(もはや、朝活やなくて園芸の布教かも)

毎朝、水をあげながら変化がないか観察したり、少しお手入れしてみたり、地味だけど心が落ち着くのを感じやすい気がします。

朝の時間を心穏やかにゆったり過ごせるので、リラックス効果まちがいなし。おまけに、野菜を育てれば食べる楽しみまでついてきます。

まあ、もちろん興味あることをやるのが一番なので、とにかくやりたいことから始めてみてください。皆さんが行っている、朝の過ごし方をぜひコメント欄とかで教えてもらえたら嬉しいです。

応援クリックお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次