猫と暮らしと#13-令和5年度は、猫3匹と新居に引っ越します

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お久しぶりです。けんぴです。

久しくブログの更新をサボっていましたが、そろそろ年度も変わることですし、私の貴重な趣味として活動を再開しようと思います。

ほとんど更新してなかった数ヶ月の間も、たくさんの方に当サイトを見に来ていただけたのは、本当に嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします。

目次

猫3匹を連れてお引越しすることになりました

さて、早速ですがタイトル回収です。

令和5年度、4月から住み慣れた我が家(戸建て)を離れて、近くの賃貸マンションに引っ越すことになりました。

現在の住まいは、実家の戸建てで私が子供の頃から住んできた家です。

我が家は少々特殊で、私の親(自宅の持ち主)は、単身赴任で家を出ており、今の家には私と私の妻と3匹の猫たちとで暮らしていました。

そんなわけで、家賃なしで新婚生活を悠々と過ごしてたのですが、「これではいかんね、自立しましょう」という事でお引越しする運びとなったわけです。

実際は、親が自宅に戻った時に同居するのは生活スタイル的に困難だったりと複雑な事情があるのですが割愛。

賃貸物件探しは、思った以上に大変

お引越しにつきまして、人生初の賃貸物件めぐりを行ったわけですが、思ったより数段大変でした。

本当に、ここの所1ヶ月~2ヶ月は、内見、契約、その他手続きでバタバタです。転勤族の人とか、これを毎回やってるのかな…。

猫3匹と暮らせる物件をずっと探していたわけですが、そこで気がついたのが、思った以上に賃貸物件で猫を飼うハードルは高いと言うことです。

主な理由は、猫の習性によるもの。爪とぎやマーキングなど賃貸オーナーにとっては困ることが多いのだとか。

なんだかんだ、探せば見つかると思っていた私たちは、どうやら甘かったようですね。

まず、インターネット上で確認できる賃貸物件の募集は猫3匹可とは書かれていません。

ほとんどの物件が、ペット飼育可能と書かれているだけで、その頭数やペットの種類については、不動産屋に聞いてみないとわからないことがほとんどでした。

そして、実際に聞いてみると、ほとんどの場合、猫は飼育不可、または、猫は1匹までの制限ばかり。想像以上に猫との賃貸暮らしは厳しいものです。

3匹飼い始めるまでは、まさかこんなところで難易度があがるとは思いもしませんでした(笑)

中には、不動産屋の営業から言わなきゃバレないですよと悪魔のささやきも…。

そんなこんなで、バタバタとしていたわけですが、何とか新居を契約することができました。

概ね、希望通りで何より、今猫たちが通っている動物病院から近いというのが非常にありがたいポイントです。

新生活のワクワクはあるが、猫たちの体調面の心配もある

引っ越し先も決まり、その他の手続きの目処も立った今、もっぱらの関心事は、新居での新しい生活についてです。

やっぱり、新生活を始めるのはワクワクしますね。

最近よく妻と話すのは、今までできなかったベランダでの家庭菜園が楽しそうだねと言うことです。

ハーブやベビーリーフなど、簡単な食材を育てて、収穫するのか、すごく楽しみです。

YouTubeで、ベランダ菜園の動画を見ていると、すごく丁寧な暮らし感が出ていて楽しそうです。

自分で収穫した野菜を朝のサラダとして食べるなんて最高じゃないですか。

昔、庭で育てていたハーブです。この数日後、虫の被害で穴だらけになり挫折します。

引っ越し先は、結構上の方の階なので、虫の心配も少なく済みそうです。

でも、不安なこともあります。

それは、猫たちの引っ越しによるストレスです。

我が家の猫たちは、引っ越し未経験で新しい環境に馴染むまではそのストレスがかかってしまいそうです。

こればかりは、人間の都合で嫌な思いをさせて申し訳ないなぁと感じています。

なんとか、ストレスを抑えながら穏やか日常を維持してあげたいです

かかりつけの獣医さんに相談したところ、引っ越し前に普段使っている毛布やおもちゃなどを新居に持っていって匂いを持って帰ってくると良いと聞きました。

新しい匂いを事前に知っておくことで、新居でのストレスを軽減できる可能性があるとのことです。これは試さないではないですね。

引っ越しまでの間にまだ期間があるため、出来る限りの事は準備して引っ越しに望みたいと思っています。

引っ越し後は、賃貸での猫との生活についても、記事にまとめれたらいいなと思っていますので、今後ともぜひよろしくお願いします。

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