猫と暮らしと#16-猫のペット保険、請求するのすっかり忘れていました。

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今日は、せっかくの土日だというのに雨!少しだけ肌寒い天気です。

朝活がてらこの記事を執筆していますが、いつもなら窓から差し込んでくる朝日がないのは寂しいです。

さて、今日は、今年度ほとんど手つかずで放置していたペット保険の精算を進めようと思います。

皆さんは、ペット保険に加入していますか?個人的には、ペット保険おすすめです。

目次

ペット保険に加入しているのに請求すっかり忘れてた

さてさて、私は猫たちを飼い始めてずっとペット保険に加入しています。

始めは、ペットショップで進められて加入したペット保険、数年してから基本料金が安いネット保険(PS保険)に切り替えました。

このPS保険、私達が病院にかかるときに見せるような保険証はなく、後日に領収書を保険会社に送付して精算する後払い方式になっています。

そのため、病院にかかったら、請求書を申請しなきゃいけないのですが、ついつい溜め込んでしまいました(笑)

請求のために、保険会社から請求書を取り寄せないといけないので、面倒くささからつい後回しにしがちなんですよね。

今日は、これを少しでも進めていこうと思います。

たしか、通院の請求回数に期間内での回数制限があったはずなので、なるべく高額になった請求を中心に、もとを取っていこうと思います。

ペット保険、いくら戻ってくるか計算してみた

まず、私が加入しているプランの契約期間あたりの請求可能回数について調べて見ました。

こちらが、請求可能な残りの残数です。

過去に2件ほど請求してたみたいです。通院の補償が思ったより手厚くてありがたい…

ふんふん、通院で残り18回も請求できるのか!しかも、契約の期間は今年の6月まで!

ざっと領収書を見た感じ、18回分もありませんでしたので、全ての領収書について請求できそうです。

そして、領収書の合計額は、およそ48,000円ほど。

契約プランは50%の補填なので…。なんと、24,000円ぐらい戻ってくる!ありがたいです。

今年は、くり君の腎結石が発覚し、毎月のエコー検査(腎臓や尿管の様子をみる検査)や尿検査に費用がかさみました。保険なしだと結構きつい出費ですが、保険のおかげで負担が軽くなっていると感じます。

とりあえず、保険金の請求用紙を公式サイトで取り寄せしました。あとは、届いた用紙に必要事項を記入してポストに投函するだけです。

やっぱり、手続き系は定期的に見直さないとだめですね。請求を忘れると、せっかく払い込んだ保険料も無駄になってしまいます。

ペット保険は、本当に必要なのか?私なりの答え

私は、定期的にペット保険に本当に入る意味はあるのか考えています。

というのも、「保険料を払う代わりに医療費の積立貯金をしておけば、掛け捨てにならずお得なのではないか?」とも思うからです。

実際のところ、毎月2,000円ほど保険料を支払っているわけですが、何も無ければ(良い事ですが)毎年、24,000円ものお金を無駄にしていることになります。

安心料と言えば聞こえが良いですが、お金を掛け捨てることで安心が買えるとはどうにも思えません。(積立貯金でも同様に安心を買えるのではという意味合いです。)

飼い主さんの中にも、同じような理由で悩んだり、保険加入を見合わせている方がいるのではないでしょうか?

この疑問について、私は私なりに納得出来る答えを持っています。

それは、「保険を持つことで、動物病院への受診のハードルが下がる」というメリットです。

保険に加入していることで、猫たちのちょっとした変化や違和感を感じたときに、病院に行く選択肢を選びやすくなっています。

「保険料も払ってる事だし、とりあえず見てもらうか!」っと思えるのです。

この感覚は、積立貯金では得ることの出来ない感覚だと思います。

貯金はあくまで貯金です。使用用途を区切っていても、「10割負担の治療費はとても高額かもしれない、もしかしたら、異変は気の所為で検査代が高くつくかもしれない」と日常で利用しない動物病院にハードルを感じてしまうかもしれません。

それだけ、10割負担のペット治療費は負担が大きいと思うのです。(あと、飼い猫が病気だと思いたくない心理が、「気の所為かも」という気持ち的に楽な結論に誘導している部分あると思います。)

もちろん、猫たちを家族として迎える以上、最善を尽くしたいのですけどね。

保険に加入することで、動物病院への受診ハードルを1段2段下げている気がするので、私は保険に加入して良かったと感じています。

とはいえ、これはあくまで現状の私の答えです。いろんな考えがあって当然の話題なのでこれからも定期的に考えてみます。

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