先週、新入り猫の”もち”が使っていたケージを撤去しました。
はじめは、先住猫と慣れさせたり、部屋での生活に慣れるまでの個室として使用していたケージ。
ですが、最近はすっかり使用する頻度が減り、ご飯だけ食べる場所になっていました。
そんなわけで、そろそろケージを卒業して片付けることに。
すると思わぬ反応が…。
ケージを探している??しかも、泣きながらマイホームを求めるように探してる…。
ごめん、ごめんよ。もう、片付けちゃったからないんだよ。だって、ふだん使ってなかったじゃない。
もう来客とか緊急時用に出すくらいで事足りると思ったんだもん。
すごく不満そうな”もち”様。難しいですね、性格的にも普段から好きな場所で好きなように過ごしている様子でした。
きっと、ケージがなくなったとて、大した問題はないのだろうと思っていたのがこんな反応をみせるだなんて。
”もち”にとって、ケージこそが家の中であんしんできる場所だったのかもしれません。
幸い、1週間ほどで慣れたらしく、ケージを探して彷徨うこともなくなりました。
先住猫の”くり”と”ちょろ”は、あまりケージに執着しない子だったので油断していました。
もっと、計画的に撤去を進めていけばよかったです。
例えば、はじめは移動させるとこから始めて、興味を失ったら片付けるとか。
今、まさに家具の入れ替えや配置換えをおこなっている真っ最中。
猫も楽しく使えるような”猫家具”を検討中。
こんな感じの雰囲気が理想です。
猫たちに気に入ってもらえて、僕たちも快適に過ごせる環境を作れたらいいなと思います。お金かかるな~。
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