猫のケージ2段と3段買うならどっち?3段がおすすめな理由まとめ

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記事の内容
  • 猫用ケージを買うなら2段より3段を強くおすすめ
  • 子猫のために低い2段を買うなら、増設可能なケージを
  • 快適なケージは、レイアウトで決まる。おすすめ、レイアウトを紹介

猫用ケージを2段と3段どっちを買おうか迷っているあなた!長く快適に使うなら3段がおすすめですよ。

この記事では、3段ケージがなぜおすすめなのか、理由を掘り下げていきます。そして、より快適に過ごすためのおすすめレイアウトについてもまとめました。

これからケージの購入考えている飼い主さんの参考になれば嬉しいです。

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目次

猫のケージは2段よりも3段がおすすめな理由

猫のケージは2段よりも3段がおすすめな理由

それでは、猫用ケージが2段より3段のほうがおすすめの理由について紹介していきます。

3段ケージは、猫の習性面、猫のストレス面、ともに効果的です。より満足度の高い快適な環境を整えやすい段数だと言えます。

3段がおすすめな理由
  • 運動不足の解消ができる
  • 生活スペースを分けることができる
  • 猫の安心できる居場所になる

運動不足の解消ができる

ケージ内の生活で猫ちゃんに不足しがちな”運動”。

運動不足になると、ストレスが溜まりやすくなったり、食欲がなくなったりと良いことがありません。

そのため、ケージ内でも簡単な運動ができるよう、上下運動ができる高さが必要となります。

3段ケージは、生活スペースを3階層に分けるため、ケージ自体の高さが高くなります。

そして、生活スペースを行き来するために、自然と軽い運動ができるというわけです。

猫ちゃんの「高いところに登りたい!」という欲求を満たせるため、ストレスも発散できますね。

ちなみに、猫ちゃんお家に慣れたらケージをキャットタワーの代わりとして使うことも可能です。

3段ケージ
2段ケージ
  • 上下運動がしやすい
  • 生活の中に運動を取り入れられる
  • 上下運動がしにくい

生活スペースを分けることができる

ケージ内の生活を快適にするため、重要なポイントは”生活空間のレイアウト”です。

ケージの中に必要なスペースは、主に3つ。

  • トイレ
  • 食事
  • 寝床

それぞれの生活スペースがしっかり分かれていることで、猫ちゃんは快適に感じてくれます。

特に重要なのは、トイレと他の2つのスペースがしっかり分かれていること。

猫はきれい好きな動物です。トイレの近くでは、気分良くくつろげないのです。

3段ケージであれば、3つの生活スペースを分けることがきます。オススメのレイアウトについては、のちほど紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

3段ケージ
2段ケージ
  • 生活スペースの棲み分けが簡単
  • 高所にくつろぎスペースを持ってこれる
  • 生活スペースの棲み分けが難しい

猫の安心できる居場所になる

猫は、高いところを好む動物です。

狩りをして暮らしていた猫は、捉えた獲物を安全に食べることができ、何かあればすぐに行動できる高所が安心するのです。

キャットタワーを設置すると、頂上のスペースで休んでいる姿をよく見かけるかもしれません。

3段ケージは、2段ケージが高さの低い横長なのに対し、高さの高い縦長です。

高さを確保できるため、猫にとって安心できる居場所になります。

3段ケージ
2段ケージ
  • 猫ちゃんの安心できる高所を用意できる
  • 高さのあるスペースを用意できない

子猫は、3段ケージを上手に使える?

子猫が3段ケージを使う場合、心配になるのはステップの段差を登り下りできるのかです。

私も、生後3ヶ月〜4ヶ月くらいの子猫を3匹迎えてきましたが、毎回「大丈夫かな??」と心配になりました。

結論から言うと、問題なく子猫たちはケージを登り下りできました。

正確には、ケージの柵をよじ登ったりしながら、思い思いの方法でケージを使いこなしていました。

しかし、すべての子猫ができるわけではないかもしれません。子猫に合わせて考える必要があります。

増設可能なケージなら、2段→3段に変更できる

子猫の場合、高さのある3段ケージでは、ステップの登り下りに不安があるかもしれません。

そんなときは、増設可能な2段ケージがおすすめです。

成長に合わせて、ケージの拡張を行えるため、子猫の時期は2段、成長に合わせて3段と変更することができます。

また、ステップ部分の高さを変更できる3段ケージもおすすめです。(我が家はこのタイプ)

ステップの間隔を子猫に合わせて変更することができます。増設するよりもコスパがいいのも嬉しい点です。

一時的に過ごす場所なら2段ケージでも足りるかも

3段ケージのメリットを紹介してきましたが、2段ケージも用途次第で便利に使うことができます。

それは、一時的な居場所として使用する場合です。

来客時や掃除のときなど、一時的に避難してもらうなら2段ケージでも問題ありません。

ただ、長期間の使用は運動不足やストレスの原因になる場合があります。注意が必要です。

猫が喜ぶ3段ケージのおすすめレイアウト

猫が喜ぶ3段ケージのおすすめレイアウト

猫にとってケージ内のレイアウトは、快適に暮らすための重要なポイントです。

レイアウトを決めるうえで大切なことは5つ

レイアウトのコツ
  • トイレ、食事、寝床のスペースを分けること
  • 寝床を一番上に設置する
  • 爪とぎやおもちゃは一番下に設置する
  • トイレは一番下に設置する
  • 食事スペースは可能な限りトイレから離す

猫が快適に過ごすために大切なことは、生活スペースをしっかり分けてあげることです。

そのうえで、猫が快適に過ごせるように寝床を一番上に持ってくるなど検討していくと良いでしょう。

SNSを大調査!みんなケージレイアウト3選

SNSには、世の飼い主さんの素敵なレイアウトのアイデアがシェアされています。

その中でも、おすすめのケージレイアウトを3つ紹介していきます。

ハンモックが快適なケージレイアウト

3段ケージのステップ間にハンモックを設置したレイアウト。猫ちゃんが好きな高さでくつろぐことができて素敵だと思いました。

また、猫ちゃんが段差を楽に登れるようにステップにもなる爪とぎポールが置いてあるのも良いですね!マネしたい…。

高所のくつろぎスペースが素敵なレイアウト

階層が4つあるタイプの3段ケージ。くつろぎスペースが2つあり、ドーム型とうつわ型のベッドで好みに合わせて休めるのが素敵です。

生活スペースがきれいに分かれていて居心地もよさそう。

爪とぎからハンモックまで豪華でおしゃれなレイアウト

おしゃれで見ていてうっとりするレイアウト。1階にキャリーケースを設置することで、キャリーでの移動にも慣れてもらえるアイデアがすごい。

病院にいくなどに重宝するので、キャリーにならせるのは大きいですね。

猫のケージ2段と3段買うならどっち?3段がおすすめな理由:まとめ

意見の分かれる話かもしれませんが、私は初めてお家にやってきた猫ちゃんは、環境に慣れるまでケージでの生活をしたほうが良いと考えています。

そのため、ケージでの生活を快適にしてあげることは最重要な課題だったわけですね。

そのうえで、快適さを求めるなら3段ケージが良いと考えています。理由は、この記事のとおりです。

もちろん、2段ケージでも工夫次第で快適な環境を整えることは可能です。

でも、手軽にできるメリットは大きいと思うのです。この記事が参考になればさいわいです。

猫用ケージのお悩みを解決!

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