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子猫がケージで鳴く!原因と対策まとめ【無視も必要?】

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記事のポイント
  • 子猫がケージ内で鳴いてしまう原因を知れば対策が見つかる
  • 子猫がケージ内で快適に過ごせる様に工夫することが大切
  • 我が家は、ケージの周りに目隠しをすることで問題が解決しました

子猫をケージに入れると「ニャーニャー」と鳴いてしまうことがあります。

飼い主の立場からすると、環境に慣れるまでは放し飼いすることはできない。でも、鳴いている姿を見ると胸が痛む

そんな悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。

この記事では、子猫がケージの中で鳴いてしまう原因とその対策についてまとめました。

私も、ケージを用意した子猫に鳴かれて戸惑った経験があります。なかなか、悩ましい問題です。

でも、しっかり対策してあげることで軽減することも可能です。体験談も合わせて紹介していきますので、ぜひ、参考にしてみてください。

目次

子猫は「なぜ」ケージで鳴いてしまうのか【原因】

子猫は「なぜ」ケージで鳴いてしまうのか

まずは、子猫がケージの中で鳴いてしまうとき、どんなことを感じているのか。

何が原因で「ニャーニャー」と鳴いてしまうのか見ていきましょう。

鳴いてしまう原因は…
  • 遊びたい
  • 落ち着かない
  • 居心地が悪い
  • 体調が悪い
  • 寂しい
  • 縄張りの確認をしたい
  • 発情期

順番に紹介していきます。

遊びたい

子猫がケージの中で鳴きながら見つめてくるのは、「遊んで欲しい!」「外で走り回りたい!」という感情の現れかもしれません。

子猫は、猫の人生で一番に活発で好奇心が旺盛な時期です。

そのため、目覚めている間は動く物体や初めて見るものなどに、好奇心を刺激されて居ても立っても居られなくなってしまうのです。

子猫を育てるのは、成猫を飼うのとはまったく異なる経験です。子猫は果てしないエネルギーと好奇心の持ち主です。これは、あなたの時間とエネルギーをたくさん必要とすることを意味します。新たに迎えた子猫には、適切に社会化されるためのたくさんの愛情と遊びの時間だけでなく、困ったことにならないように常に監視することも必要です。子猫は魅力的で愛らしいのですが、実はとても疲れる存在なのです。

ヒルズ 公式サイトより

しかし、子猫の時期は活発さと同時に最も危険な目に会いやすい時期でもあります。

好奇心のおもむくままに、ゴミや小物を飲み込んだり(誤飲)、家電のコードを噛んだり(感電)、と危険な目にも会いやすいのです。

飼い主は、そんな子猫の特性を踏まえて自由時間を作る必要があります。

落ち着かない

新しく迎えたばかりの子猫の場合、新しい環境に慣れておらず、不安や落ち着かなさから鳴いてしまうことがあります。

私たちも、引っ越したばかりのときなどに落ち着かずソワソワしてしまうように、子猫も不安から鳴いてしまうのです。

あなたの猫はまだ子どもで、この世界を初めて経験しているのだということを忘れないでください。時には新しい環境や、初めて聞く音に怖がるかもしれません。そんなときは、安心させて、猫に強すぎる刺激がどの程度なのかをあなた自身が理解することも重要です。そして、猫を安全な場所に戻して休ませます。慣れるに従って、より強い刺激を徐々に取り入れていくことができるようになります。

ヒルズ 公式サイトより

とはいえ、新しい環境が原因の場合、時間とともに改善されるケースも少なくありません。我が家の猫も、長くても1ヶ月かからない程度で落ち着いてきました。

ケージの周りや内装の環境を整えて、子猫が安心して過ごせる環境を作ることで、より早く落ち着いてもらうことができます。

居心地が悪い

ケージの周りや内装の環境が悪い場合、居心地の悪さから不満を訴えるように「ニャーニャー」と鳴くことがあります。

ケージの環境は、置き場所、レイアウト、ケージのサイズについて、子猫が過ごしやすいように工夫することで改善できます。

ですが、子猫もその子その子によって好みがあ場合もあるでしょう。

ケージの環境を整えても、子猫に納得してもらえないかもしれません。

そんなときでも、少しづつ改善できる部分がないか気にかけてあげることが大切です。子猫の好みに合わせてケージ周りの環境を整えてあげましょう。

体調が悪い

病気やケガなど、体調が悪いときに興奮して鳴いてしまうことがあります。

しかし、猫は体調が悪いことを隠し、普段のとおりに振る舞うことが多い動物です。

体調の悪さが原因で鳴いてしまう場合、相応に体調の悪さが深刻なケースが考えられます。

苦しそうに鳴いている場合や、鳴くこと以外にも普段と違う行動・症状など異常に気がつく場合は、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

寂しい

猫も「寂しい」と感じるときに、不安から鳴いてしまうことがあります。

ケージから飼い主の姿が見えない場合や、ケージから離れた場所で飼い主が楽しそうに過ごしていると、かまって欲しさから鳴いてしまうことがあります。

とても、可愛い行動ですが、少しかわいそうですよね。飼い主が見ていられるときは、ケージから出してあげたり、ケージ越しでもコミュニケーションをとるようにしましょう。

また、生活リズムに慣れてくると、安心感が増して寂しさから鳴くことが減ってくるようです。我が家でも、その様になりました。

猫ちゃんが安心して過ごせるように、コミュニケーションを大切にしながら、ケージ内の環境を整えてあげましょう。

縄張りの確認をしたい

縄張りを確認したいストレスから、ケージから出ようとしたり、鳴きながら外に出すように訴えることがあります。

これは、元野良の猫に多い行動のようです。元野良猫は、家猫にくらべ縄張りの範囲が広く、意識も強い傾向があります。

しかし、生まれたときからの家猫でも、縄張り意識がないわけではありません。

この場合の縄張りは、探索したことがある家の中全体になります。

すでに、部屋の中を自由に行き来している猫の場合は、自由時間に縄張り確認をさせてあげることで安心しやすくなります。

発情期

子猫でも生後6ヶ月を過ぎたあたりで、発情期をむかえます。

発情期をむかえた猫は、大きな声で鳴くようになり、その行動は発情期が終わるまで続きます。

また、発情期にはオス・メスともに活発になったり、落ち着きがなくなるなどの変化がみられます。

家猫の場合は、年間を通して発情期を迎える可能性があります。子作りを考えていないのであれば、早めの去勢・避妊手術が大切です。

猫の発情は、外猫の場合は春になり、日照時間が長くなると、発情が誘発されます。屋内の猫の場合は、春に始まるとは限りませんが、時期が来れば必ず発情は起こります。

動物病院 京都 公式ページより

去勢・避妊手術は、発情期のストレスを抑える以外にも、生殖器に関わる病気の予防など、メリットの多い手術です。

早めに動物病院に相談し、メリット・デメリットを確認のうえ検討することをおすすめします。

子猫がケージで鳴くときは、「無視」も必要

子猫がケージで鳴くときは、「無視」も必要

子猫がケージで鳴いてしまう場合、あえて「無視」することも大切です。

「外に出たい」「遊びたい」など、要求をとおすために鳴いている場合、鳴くたびにケージからだしていては癖になってしまうからです。

「鳴けばケージからだしてもらえる」と学習してしまうと、困った状態になってしまうかもしれません。きっと、要求がとおるまで鳴き続けるようになるでしょう。

このあと紹介する対策と合わせて、あえて「無視」をすることの大切さも覚えておくことをおすすめします。

そのうえで、猫ちゃんが不満なくケージ内で過ごせるように、対策をとっていきましょう。

子猫がケージで鳴いてしまうときの対策

猫がケージで鳴いてしまうときの対策

子猫のケージで鳴く行動は、原因に合わせて対策することで予防できます。

今日から初められる手軽な対策方法もあります。ぜひ参考にしてみてください。

鳴いていしまうときの対策
  • ケージの周りを布で覆う(目隠し)
  • 適度に遊びの時間をつくる
  • 飼い主を感じれる場所にケージを置く
  • ケージ周りの環境を整える
  • おもちゃを設置する
  • 一度、動物病院を受診する

ケージの周りを布で覆う(目隠し)

対策できる原因
  • 遊びたい
  • 落ち着かない
  • 居心地が悪い
  • 寂しい

ケージの周りを布で覆ってあげることで、興奮した子猫や新しい環境に不安を感じる子猫を安心させてあげられます。

ケージから外の景色が見えると、楽しい半面、常に好奇心を刺激されたり、新しいものに驚かされたりと落ち着きづらくなります。

タオルやブランケットなどを使いケージに目隠しをすることで、ケージの外からの刺激を抑えることができます。

安心して落ち着ける居場所を作ってあげることができますね。

安心して落ち着ける空間があれば、それだけ鳴くことも少なくなっていきます。

適度に遊びの時間をつくる

対策できる原因
  • 遊びたい
  • 寂しい
  • 縄張りの確認をしたい

飼い主さんの目が届く範囲で、遊びの時間を積極的につくってあげましょう。

子猫は、好奇心が旺盛で誤飲やケガなどのリスクが高いため、部屋での放し飼いは困難です。

そのため、あなたの目の届く時間帯は、積極的にコミュニケーションをとってあげましょう。

ただし、遊び過ぎには注意してください。

子猫は、一日のうち20時間ほどを寝て過ごします。しっかり睡眠を取ることで、健やかに成長していくのです。

子猫の睡眠時間は長くて当然ですし、寝ている時間に成長ホルモンが分泌されることから、成長時にはたくさん眠ることが必要なのです。授乳中は、ミルクの時間以外はほとんど睡眠時間です。離乳が始まっても1日20時間以上寝る子猫が多く見受けられます。

ヒルズ公式サイトより-子猫の睡眠時間について-

遊んであげると喜びますが、体力を使いすぎると体調を崩してしまうことがあります。

おすすめは、猫が活発になる朝方の時間帯、日が沈んだ夕暮れの時間帯に遊んであげることです。

就寝の時間までに体力を使うことで、夜中に鳴いてしますことを予防することができます。

飼い主を感じれる場所にケージを置く

対策できる原因
  • 体調が悪い
  • 寂しい

飼い主の気配を感じられる距離感にケージを置くことは、子猫の寂しさを和らげ、子猫が人間や新しい環境に慣れることを助けます。

また、飼い主さんの目が届きやすいことで、体調が変わりやすい子猫の状態を把握しやすくなります。

寂しさからついつい鳴いてしまう子猫も、近くに飼い主さんがいることを感じられれば、安心して休むことができますね。

テレビなどの音の大きな家電や、出入りの多いドアの近くは避ける必要がありますが、可能な範囲で近くにケージを置くことをおすすめします。

ケージ周りの環境を整える

対策できる原因
  • 落ち着かない
  • 居心地が悪い

ケージの置き場所や、周りの環境を整えることは、落ち着かず鳴いてしまう子猫を安心させることに繋がります。

子猫がケージの中で快適に過ごせるよに、以下のことに注意しましょう。

ケージを快適にするポイント
  • サイズ
  • レイアウト
  • 置き場所

ケージ内が快適になれば、それだけ新しい環境に慣れやすく、興奮しやすい子猫も落ち着いて休みやすくなります。

ケージでの生活が「かわいそう…」とならないためにも、必要な環境を整えてあげましょう。

おもちゃを設置する

対策できる原因
  • 遊びたい
  • 寂しい

ケージ内でも簡単に遊べるおもちゃや爪とぎなどを設置することで、子猫のストレス発散や遊びたい欲求を満たしてあげることできます。

1日のうち子猫が遊びたい時にケージから出してあげることが理想です。

ですが、子猫の求める時間に合わせることが困難な飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ケージから出してあげられないとき、子猫が退屈しないようにケージ内で遊べるおもちゃを設置してあげましょう。

ケージから吊り下げるタイプや1階で遊べるボールなどがおすすめです。

ケージ内でものびのび過ごせるように、ある程度広さのあるケージを用意することも大切ですね。

一度、動物病院を受診する

対策できる原因
  • 体調が悪い
  • 発情期

子猫が鳴くこと以外にも、体調の変化や行動の変化に気がついたときには動物病院の受診をおすすめします。

猫の体調の変化は、人間に比べて早く、「大丈夫だろう…」が大きな病気の原因になってしまう可能性があります。

不安があるときは、積極的に獣医の先生に相談すると良いと思います。

また、発情期が原因で鳴いてしまう場合、去勢・避妊の手術も選択肢に入ってきます。

去勢・避妊の手術は、発情期を抑える以外にも、病気のリスクを下げる効果や猫ちゃんのストレス軽減の効果があります。

動物病院でしっかりと説明を聞いて考えてみましょう。

我が家の猫たちもケージに入れると鳴いていました【体験談】

私は、現在3匹の猫たちと生活しています。その子たちは、3匹とも子猫(生後4ヶ月〜6ヶ月)の時期に迎えました。

初めの3ヶ月〜4ヶ月は、家の環境に慣れるため、どの子もケージでの生活です。必要なことだと、割り切っていましたが、ケージに入れると「ニャーニャー(だせー!こっち見ろー!)」と鳴くんです。

しかも、鳴くだけじゃなくて、ケージの柵を噛んだり、なんとかして脱走しようとする始末。

我が家の猫たちもケージに入れると鳴いていました【体験談】
「ちょろ」が一番大きい声で鳴いていた記憶。とにかく、同じ部屋にいたがっていた可愛いやつです

可能な限り、遊びの時間をとるなどしていましたが、夜寝るときや食事中などはそうも行きませんでした。

そこで、我が家で行った対策は、ケージの周りに布を巻いて目隠しをすることです。

我が家の猫たちもケージに入れると鳴いていました【体験談】
目隠しがよく分かる写真がなくてすいません。側面にブランケットを巻いています。

ケージの周りを目隠しすると、不思議なぐらい鳴かなくなりました。きっと、外からの刺激が減ることで、落ち着いて休めるようになったんだと思います。

実際、隙間からのぞくとすぐに鳴きだしていました。部屋の中を自由にさせてあげられないのは申し訳ないですが、子猫の状態では危険なことも多いのが現実です。

我が家の猫たちもケージに入れると鳴いていました【体験談】
父のメガネをおもちゃにしてる「くり」。これ、楽しいのだろうか…

少しづつ緩やかに、室内飼いの生活に慣れてもらうためには、ケージを落ち着ける場所にしてあげることが大切だと改めて感じました。

子猫がケージを嫌がる場合でも、外に出しすぎるのは危険

子猫がケージを嫌がる場合でも、外に出しすぎるのは危険

子猫に「ニャーニャー」と鳴きながら、出して欲しいと訴えられると、「かわいそうだし、ケージ飼いはやめようかな…」と思ってしまうかもしれません。

ですが、子猫を室内で放し飼いするのはおすすめしません。

それは、私たちが思う以上に、部屋の中には危険がいっぱいだからです。

怪我のリスク
  • 高い所から落ちて骨折
  • シーツや布団の下敷きになって窒息
  • 扉や家具に挟まれて骨折

また、好奇心の強い子猫は、自ら危険に向かってしまうこともあります。

部屋の中にある危険
  • 毒性のある植物をかじる
  • 紐や小物などを誤飲する
  • コードを噛んで感電する

これらの、悲しい事故を防ぐためにも、身体が大きくなる生後7ヶ月ごろまではケージで過ごすことをおすすめします。

そして、部屋での放し飼いの前に、十分に部屋での様子を観察しましょう。

観察しながら、危険なものを整理し、猫ちゃんが安心して過ごせる部屋づくりをしていくと良いと思います。

子猫をケージに入れる時間帯について

子猫をケージに入れる時間帯について

子猫にケージの中で過ごしてもらう時間帯は、飼い主さんの生活リズム合わせればも問題ありません。

基本的には、子猫も人間の生活リズムに慣れていくため、時間帯を気にする必要性はあまり高くないからです。

強いて言うのであれば、以下の時間帯は猫が活発になる時間帯のため、ケージから出してあげると良いでしょう。

  • 日が登り始める明け方
  • 日が落ちてくる夕方

猫は、薄明薄暮性(明け方や夕方に活発になるタイプ)の動物です。

夜行性の動物だと言われることもありますが、実際は昼と夜を寝て過ごすのが基本的なスタイルです。

日本獣医生命科学大学の入交眞巳先生の行動学のセミナーのノートに、農場で放し飼いにされている猫の行動調査の論文が紹介されていました。猫の1日の行動をパーセンテージで表すと、睡眠40%、休息22%、狩り14%、グルーミング15%、移動3%、食事2%、その他4%という結果が出ています(Panaman, 1981)。そして、農場猫はいったい、いつ寝ているのかというと、夜間なのです。夜の間ぐっすり寝て、明け方になるといそいそと動き出します。なぜ明け方かというと、鳥などが活動を始める時間帯だからです。

南大阪動物医療センターより-猫は夜行性?-

ですが、人間と同じ様に朝日が昇ったあとに起きるスタイルの猫ちゃんも存在します。家猫の場合、いっしょに生活するにつれ生活リズムが人間に近くなっていくためです。

そのため、明け方などを必要以上に意識する必要はありません。無理のない時間に、たっぷりとコミュニケーションを取ってあげることが大切なのだと思います。

子猫が寝る時にケージで過ごすのはいつまで?

子猫が寝る時にケージで過ごすのはいつまで?

子猫が夜にケージで過ごす必要があるのは、部屋飼いに移行するまでの間です。

子猫をケージ飼いから部屋飼いに移行するタイミングは、生後7ヶ月を過ぎ部屋での生活に不安がなくなった頃が目安。

重要なのは、子猫が目を放しているときでも危険な目に合わずに過ごせることです。

飼い主さんの目の届く時間に、部屋での生活を体験させ、少しづつ慣らしていくことが大切。

また、危険なモノを取り除いたつもりでも、以外なことが子猫の危険に繋がる場合があります。

体験中に気がついたことは、そのつど改善していき猫と快適に暮らせる部屋づくりを進めていきましょう。

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