猫と暮らしと#19-猫の多頭飼育、1年6ヶ月かかってやっと3匹の関係に変化が

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最近、くり、ちょろ、もちの関係性に少し変化を感じるようになりました。それは、3匹の距離感です。

以前に比べ、一緒に日向ぼっこしたり、自分の心地よいスペースを共有したりする姿をよく目にします。

飼い主的にすごく嬉しい変化です。

猫同士の関係性は、多頭飼いにおいて一番悩ましい問題の1つです。

こればかり、猫同士に任せるしかない部分が多いので、良い兆しが見れて嬉しい。

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1年6ヶ月でやっと3匹が団子になって寝る姿をみるようになった

昨日の夜、くり、ちょろ、もちが3匹かたまって寝ているところを目撃し感動しました。

くりとちょろに、紅一点もちが加わったのがおよそ1年6ヶ月くらい前のことです。

もちは、我が家にやってきた当時から、少しお嬢様気質で他の猫を寄せ付けないタイプの子でした。

めっちゃ、強気でかわいい女の子です。

激しい喧嘩はないものの、先住猫のくり、ちょろに果敢に戦いを挑む姿に、毎度ひやひやさせられました。

くり、ちょろの多頭飼いが、特に問題なくできていたことで、私も油断していたんだと思います。

そんな、彼彼女らの関係性が変わりだしたのは、ここ最近のことです。

正確には、1年を過ぎたあたりから目に見えた変化(もちが、少しづつ他の猫に気を許し始める)はあったのですが、分かりやすく一緒に過ごし始めたのはここ最近。

残念ながら、3匹一緒の写真は取り逃してしまいました。こんなかんじで、3匹がベッドの上で寄り添ってました。

ちょうど、昨日の夜に固まってベッドで寝ているところを目撃し感動してしまいました。

まだ、少しだけ距離がありますが、これはもちの気質なのかもしれないので、今後の変化が楽しみです。

新入り猫の年齢が上がったことが要因?

最近になって、3匹の関係性が変わってきた要因の1つに「もちの年齢が上がったこと」が関係しているのではと考えています。

2歳に近づき、性格的にも子猫のときほどの活発感はなくなり、落ち着いてきました。

年齢差は、他の2匹と埋まらなくても、ライフステージの距離感は、少し縮まったのではと思います。

子猫時代のもちに追い回されて、嫌そうにしていたちょろが懐かしいです。

今は、お互いに遊びを仕掛けあって、楽しそうに過ごしている姿を見かけます。(まあ、喧嘩することもありますが(笑))

そんな、もちとちょろを少し遠巻きに、優しそうに眺めているくりです。

優しい表情でだいたいのことは受け入れてくれるくりと、追いかけっ子に付き合ってくれるちょろに囲まれて、もちがのびのびと生活している構図です(笑)

今後も、良い関係性を築いてくれることを願うばかりです。

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