猫と暮らしと#12-「AIM30」で腎臓のいたわり習慣はじめました

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先日、前々から気になっていたキャットフード「AIM30」を購入しました。

AIM30は、腎臓の働きを改善する効果が期待されているアミノ酸(A-30)が含まれている、腎臓の健康を意識して作られた総合栄養食です。

このa-30というアミノ酸が、以前から話題になっている、腎臓病の治療薬AIM活性剤の研究をもとに作られたものなんだそうな。

少しお高いので、主に7歳を迎えた「くり」と「ちょろ」に与えています。

AIM研究についてのお話は、「猫が30歳まで生きる日-宮崎徹」にて、東大医学部卒のAIM研究者「宮崎徹」氏の半生と共に語られています。学術的な難しい話もありますが、今後の猫たちの明るい未来や宮崎先生の生き方に勇気づけられる書籍です。

また、AIM医学研究所のコラムにて、先生が自らこのペットフードについて紹介しています。購入を迷っているかたは、一度読んでみてから検討することをおすすめです。

腎臓病の治療薬(AIM活性剤)は、まだ実用化されていないのだけど、それに先駆けて研究の成果を猫ちゃんに届けるため、この「AIM30」が作られたんだそうです。

少し前は、腎臓病に効果があるかもしれないということで、売り切れが多発するほど品薄になっていました。

ですが、最近はやっと供給が間に合ってきて、近くのペットショップでも見かけるようになってきました。本当に、ありがたい限りです。

我が家の猫も今年で7歳になった子が2匹います。まだ、明らかな問題として腎臓病などを心配しているわけではないですが、今後のことを考えるとAIM30の存在は心強いです。

粒が1センチ以下で、すごく小粒!大粒が苦手な猫ちゃんにもおすすめです。

ただ、値段はちょっと割高。

当たり前のことですが、良いものは高いのだと痛感しています。(600gで1,400円くらいなので結構お高い部類かな?)

とはいえ、続けてこそ意味のあるものだとも思うので、家計のバランスを調整しつつAIM30を継続していこうと夫婦で話し合いました。

キャットフードの切り替えにあたっては、かかりつけの獣医の先生にも相談しました。

AIM30を与えることは副作用等も心配が少なく与える分にはすごく良いキャットフードとのこと。

この記事とは関係ないけど、サービスショットです。

先生も関心があり、自分の猫ちゃんに与えたと教えてくれました。先生の太鼓判も、今回キャットフードを切り替える後押しになりました。

やはり、すぐ相談できる環境は大切ですね。我が家の猫たちが、少しでも長生きできるように、できる限り考えて生きたいです。

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