猫にとって欠かせない行動の1つである爪とぎ。
猫を飼っていると、飼い猫のために市販の爪とぎを購入する機会も多いですよね。
その際、市販の爪とぎには「マタタビ粉」が付属していることがあります。
猫といえばマタタビですが、使ってみるといつもと違う飼い猫の様子に驚いたり、心配になることもあります。
そこで、この記事では、猫用爪とぎに付属するマタタビ粉の使い方や注意点についてまとめてみました。
また、マタタビ粉を使用するメリットについても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

猫用爪とぎに付属するマタタビ粉のメリット

爪とぎに付属するマタタビ粉は、製品の使用方法や注意事項を確認して使いましょう。
マタタビに特徴的な反応を示す猫がいますが、反応の有無や強さには個体差があります。
爪とぎに関心を向けるきっかけになる場合もあります。
- 爪とぎに興味を持つきっかけになる
- 新しい爪とぎに関心を示すことがある
- 遊びに取り入れる猫もいる
順番に見ていきましょう。
爪とぎに興味を持つきっかけになる
爪とぎにマタタビを使うと、香りに興味を示す猫もいます。
猫によって反応の仕方は異なり、興味を示さない猫もいます。
新しい爪とぎに近づくきっかけとして利用できます。

興味を示したら、猫が自分で爪とぎを選べるように見守りましょう。


新しい爪とぎに関心を示すことがある
新しい爪とぎを警戒する猫でも、マタタビの香りに興味を示す場合があります。

猫によっては、新しいモノへの警戒心から爪とぎを使ってくれないことも少なくありません。
爪とぎの近くで猫の反応を見ながら使い、無理に近づけないようにしましょう。
警戒心が強い猫でも反応はさまざまです。使わなくても、置き場所や素材を見直せます。

遊びに取り入れる猫もいる
マタタビに興味を示して、遊ぶ猫もいます。
猫の反応には個体差があるため、遊び方や体調を見ながら使いましょう。

おもちゃ遊びに取り入れる場合は、猫が自分から興味を示すか見ながら遊びましょう。
ご褒美やスキンシップの一貫として、マタタビを使用することで、より生活にメリハリをもたせることができますね。

爪とぎに付属するマタタビ粉の使い方
粉末を爪とぎに使う製品なら、パッケージの使用方法に従って表面に少量をまぶします。
付属の粉末も一度に使い切らず、まずは少量から猫の様子を見てください。
量や頻度は製品ごとに異なるため、メーカーの使用案内と手元のパッケージを確認しましょう。
ただし、猫によってはマタタビに反応しない場合もあるため、効果がない場合は他の方法を試してみることも大切です。

反応には個体差があるため、製品の指示に沿って使い、いつもと違う様子がないか見守りましょう。
ちなみに、我が家の猫たちは、ほんの少しマタタビ粉をかけただけでもはっきり反応しました。
身体をくねくねとさせながら、爪とぎに夢中になる様子がなんとも可愛いです(笑)

我が家の場合、新品の爪とぎにマタタビ粉を使用してから、余ったマタタビ粉は捨ててしまっています。
あくまで、新しい爪とぎに慣れてもらうためのきっかけとして使用している感じです。
猫用爪とぎに付属するマタタビ粉を使う際の注意点

マタタビを使うときは、製品の表示と猫の反応を確認しましょう。主な注意点は、以下のとおりです。
- 猫にマタタビを与えすぎない
- 爪とぎを噛んだり、食べるときには注意
- 子猫・高齢猫などは使用前に確認
上記の点に注意して、使うようにしてください。
猫にマタタビを与えすぎない

猫にマタタビを与えるときは、過剰に与えないように注意しましょう。
使用量や頻度は製品によって異なるため、手元の製品の注意書きに従ってください。
いつもと違う反応が出たら、使用を中止してください。
初めて使用するときは少量から試し、猫の様子を見守りましょう。
- 1回の使用量は製品の表示に従う
- 使用頻度は製品ごとの案内を確認する
- 初めての猫は少量から試す
爪とぎに付属する粉末でも、量や使い方は製品ごとに異なります。
使い切ることを考えず、製品の案内に沿って使用しましょう。
爪とぎを噛んだり、食べるときには注意
爪とぎにマタタビ粉を振りかけると、猫が爪とぎを噛んだり、舐めたりしてしまうことがあります。
また、猫ちゃんの中には、細かくちぎった爪とぎを飲み込んでしまうこともあるため危険です。

そんなときには、少し落ち着くまで爪とぎを離したり、マタタビ粉の量を減らすなど、調整してあげるようにしましょう。
マタタビ粉を使用する際は、近くで飼い主が見守ってあげてください。

子猫・高齢猫などは使用前に確認
子猫・高齢猫・持病や治療中の猫は、年齢や健康状態に応じて慎重に判断しましょう。
使用できる年齢は製品ごとに異なります。対象年齢を確認してください。
使用を迷う場合は、かかりつけの獣医師へ相談しましょう。

高齢猫も体調に個体差があるため、一律に使用の可否を決められません。
病気やけがの治療中、持病がある場合は、使う前にかかりつけの獣医師に相談してください。
製品の対象年齢や注意事項と、猫の健康状態を確認して使いましょう。
マタタビ粉で異常な反応が出たらどうする?
使った後に猫の様子が普段と違う場合は、すぐに使用を中止してください。
症状が続く場合は動物病院へ相談してください。
製品ごとの使用方法と注意事項を守り、使用中は猫の様子を見守りましょう。
飼い猫の爪とぎトレーニングに使えるマタタビ商品
猫用のマタタビは、さまざまタイプが販売されています。主に、以下のようなタイプの商品が多く販売されています。
- 木・実・枝のタイプ
- スプレー(液体)タイプ
- 粉末タイプ
この中でも、爪とぎのしつけに使いやすいタイプは、スプレー(液体)タイプ、粉末タイプの商品です。
縦型の爪とぎや麻紐などの爪とぎには、吹きかけるスプレータイプが使いやすくてオススメです。
また、ダンボールなどの紙製の爪とぎには、爪とぎを汚しにくく、なじませやすい粉末タイプが使いやすいですよ。
こちらは粉末タイプの商品です。使用前にパッケージの注意書きを確認してください。
マタタビ粉を使わずに新しい爪とぎに慣らす方法
最後に、マタタビ粉を使わずに新しい爪とぎに慣れてもらう方法を紹介します。
- 前足を爪とぎに誘導してあげる
- 好みの素材に変更する
- お気に入りの場所に設置する
手軽に試せるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
前足を爪とぎに誘導してあげる
猫の前足を優しくもって、爪とぎに乗せてあげましょう。
新しい爪とぎになかなか興味を示さない猫ちゃんも、爪を快適に研げることを知れば、好んで使うようになることがあります。

上手に誘導するコツは、焦らず無理強いしないことです。
あくまで、猫ちゃんに興味を持ってもらえるように、優しく行うようにしましょう。
好みの素材やサイズに変更する
猫ちゃんの好みに合わせて、爪とぎの素材を変更してあげましょう。
爪とぎの好みは、猫によってバラバラです。麻紐系が好きな子もいれば、ダンボール系が好きな子もいます。

好みに合わせて、複数の素材を試してみましょう。また、爪とぎの大きさも大切なポイントです。
猫ちゃんが研ぎやすい大きさの爪とぎを用意するようにしましょう。
お気に入りの場所に設置する
爪とぎの置き場所は、猫ちゃんのお気に入りの部屋や、よく通る場所など、目に付きやすい場所にしましょう。

また、すでに壁や家具などで爪とぎする癖がある場合は、その場所に設置することで改善できることがあります。
猫ちゃんが、ついつい爪を研ぎたくなるような場所を見つけて、設置してあげましょう。


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