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猫が寄りかかって寝る理由は?安心・暖かさと我が家の体験

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眠そうな猫が、自分に寄りかかって気持ちよさそうに寝てくれる。飼い主にとって、こんなに嬉しいことはないですよね。

でも、このとき猫ちゃんがどんな気持ちで寄りかかってくれているのか気になることはありませんか?

安心できる相手のそばにいたい、暖かい、寝心地がいい。猫がもたれかかってくる理由は、ひとつとは限りません。

「甘えてくれているのかな?」とうれしくなりますが、その子の好みや、いつもの様子も一緒に見てみましょう。

この記事では、猫が寄りかかって寝る理由と、猫に寄りかかってもらえるような飼い主になるためのコツについてまとめてみました。

調べてみると、「寄りかかって寝る」という1つの行動にも、いろいろな意味があって面白かったです。

ぜひ、猫ちゃんとのコミュニケーションの参考にしてみてください。

目次

猫が飼い主に寄りかかって寝る理由

猫が飼い主に寄りかかって寝るときに、どんな気持ちになっているのか調べてみました。いくつかの理由が重なっていることもあるので、ひとつに決めつけずに見てみましょう。

寄りかかって眠る理由
  1. 飼い主と一緒にいると安心できる
  2. 人間は温かい!寒いときは添い寝したい
  3. 外敵から守ってくれている?
  4. 猫から愛情表現!大好きのメッセージ
  5. 仲のよい相手と一緒に休みたい
  6. 安定感のあるソファやベッドと思っている

1つの行動にも、こんなに沢山の意味があるなんて、正直ビックリです(笑)

ぜひ、「我が家の猫は、この気持ちかな?」っと想像しながら読んでみてください。

飼い主と一緒にいると安心できる

猫は、大好きな飼い主と一緒にいることで、飼い主の匂いや温もりに包まれながら、リラックスしてゆっくり休むことができます。

ちょうど、子猫が母猫に守られるような心境なのかもしれません。

たしかに、一緒に寝てもらってる側の飼い主も、安心感からか、リラックスできますよね。

飼い主の膝を取り合う2匹の猫
膝を取り合ってくれる嬉しい瞬間

「くり君」や「ちょろ君」が良く膝の上に乗ってきて、ウトウトしているのは、この理由かな?飼い主冥利につきます。

人間は温かい!寒いときは添い寝したい

寒い季節になると布団の中に潜り込んできたり、暖を取るように寄り添って寝ることあります。秋〜冬にかけてよく見られる行動です。

暖かさは、猫が寝場所を選ぶ理由のひとつ。飼い主の体にくっつけば、体温を感じながら休めます。

猫は飼い主に寄りかかることで、寒さをしのぎながら快適に眠ることができます。人間は、天然の湯たんぽってことですね(笑)

ベッドで寄り添う2匹の猫
猫同士でもよく、引っ付いて寝てますよね

確かに、冬になると猫たちが、ベッドに集まってきます。

我が家だと私よりも体温の高い妻の方に集まりやすい傾向があります。猫の温もりで、暖かく眠れるのはお互い様。Win-Winの関係です。

寒い日に我が家の猫たちが並んで寝ているホットカーペットは、本当に買って良かった猫用品で紹介しています。

外敵から守ってくれている?

背中を預けながら、リラックスして眠る姿。なんだか、歴戦のパートナーのようにも見えますよね。

ただ、寄りかかって寝るだけで、「外敵から飼い主を守っている」とは決められません。

飼い猫からの「こいつとなら大丈夫!」という安心感があるのかもしれませんね。

無防備な寝姿を見せてくれるのは、やっぱりうれしいものです。

猫から愛情表現!大好きのメッセージ

猫が寄り添って寝ようとするのは、猫ちゃんからの「大好き!」のサインかもしれません。

猫は、体をこすりつけたり、寄り添ったりすることで愛情を表現します。

飼い主に寄りかかって寝ることは、その一環として愛情表現だと考えられます。

行動で愛情を表現していると考えると、より一層うれしくなってしまいますね。

仲のよい相手と一緒に休みたい

猫は、独立してあまり群れないイメージを持たれますが、仲のよい猫同士で寄り添って寝ることもあります。

ただ、くっついて眠るのが好きかどうかは、その子によって違います。

飼い主さんに寄りかかって寝る猫は、飼い主さんのことを安心して過ごせる家族だと認識しているのかもしれません。

飼い主の膝の上でくつろぐ猫
猫たちにも家族認定してもらえてると思うとすごく幸せな気分になります!!

我が家の猫達も、一緒に過ごす期間が伸びる毎に、寄り添って寝る機会が増えてきました。徐々に、家族の関係性が築けているのかと思うと胸が熱くなります。

ソファで丸くなる2匹の猫
猫同士の距離感も、以前に比べかなり近くなってきました。もちちゃんが完全に溶け込むのも時間の問題かな?

安定感のあるソファやベッドと思っている

猫は、安定感のある土台のしっかりした場所で休むことを好みます。

飼い主さんにもたれて寝る猫は、「この枕(ソファ)安定していて寝心地がいいな〜」と思っているのかもしれません。

寄り添って眠る2匹の猫
よく、くり君がちょろ君の枕になってます(笑)重くないのかな?といつも不思議です

たしかに、寝相の良い妻の方が夜にもたれかかられて寝ていることが多いです。

身を預けても問題ない安心感が猫たちを引き寄せているのかもしれません。

猫が寄りかかりながら毛づくろいをする理由も同じ?

猫が寄りかかって来る状況は、「寝る」ときだけではありません。

例えば、毛づくろいをしているときも同じような状況になることがありますよね。

飼い主に寄りかかりながら毛づくろいをしているときも、そばでくつろいでいる可能性はあります。

ただ、「寄りかかって毛づくろいをする=必ず信頼している」とは言い切れません。

ソファの上のクッションに座る猫

「寝る」ときや「毛づくろい」をするときは、どうしても無防備になってしまいます。

体に力が入っていないか、こちらが触ろうとすると離れたがらないか。そのときの様子も一緒に見てあげましょう。

猫は寄りかかって寝る相手を選んでる?選ばれるポイント

猫が寄りかかって寝る理由について説明してきましたが、寄りかかって寝てもらうにはどうしたらよいのでしょうか?

猫に寄りかかり先に選んでもらうためのポイントについてまとめてみました。

ポイントは、次のとおりです。

猫に選ばれるポイント
  • 安心感や信頼感がある人
  • 暖かくてくつろぎやすい人
  • 匂いの好みが合う人
  • 日々のお世話で安心できる人
  • 条件付きの愛情表現?

ポイントを押さえて、猫ちゃんに寄りかかられる飼い主を目指してみましょう(笑)

安心感や信頼感がある人

まずは、猫ちゃんが安心して近づけるようにしてあげたいですね。

密着するのが好きな子もいれば、少し離れて過ごしたい子もいます。寄りかかってくれなくても、それだけで信頼されていないとは限りません。

そこで、大切なのは普段からのコミュニケーションです。

毛布の上でおもちゃにじゃれる猫
忙しい日でも、撫でたり、ブラッシングしたりするだけで自分まで元気になるから不思議です。

普段から、猫ちゃんが好きなブラッシングやおもちゃ遊びなど、コミュニケーションを大切にしましょう。近づいてきても、嫌がるときは無理に抱き寄せず、離れられるようにしておきます。

猫ちゃんに「こいつなら大丈夫!安心!!」っと思って貰えるように頑張りましょう。

暖かくてくつろぎやすい人

暖かさを求めて、飼い主に寄りかかることもあります。

涼しい季節になると、暖を取るために布団に潜り込んできたり、膝の上に座ったりと、猫ちゃんの方から近づいてくることが増えます。

ただ、家族の誰を選ぶかは、体温だけで決まるわけではありません。居心地やそのときの気分もありそうです。

クッションにあごをのせて寝る猫

我が家でも、夏場は体温が比較的低い私の元に集まり、冬場は体温の高い妻の元に猫が集まります。

飼い猫にとって、飼い主の体温は貴重な暖房なのかも知れませんね(笑)

ちなみに、お風呂に入った後や、生姜紅茶で温めたあとは、妻に負けないくらい猫が集まってきます。

猫に人気な暖房器具になれたらうれしいですが、温活すれば添い寝してもらえる、というわけではないですね(笑)

匂いの好みが合う人

猫にとって、匂いの好みが合うかどうかは重要なポイントです。

猫は、私たちが思う以上に匂いに敏感です。

そのため、アロマや香水など匂いの強い香料をまとっていると、猫から避けられるかも知れません。

最近は、柔軟剤の匂いも控えめなものに変更しました。現状は、この「ヤシノミ柔軟剤」がお気に入りです。無香料で、静電気が起きにくく、しっかりふわふわになってくれます。

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実際、湿布などを貼っていると、露骨に嫌そうな顔をして猫たちが去っていくこともしばしば(笑)

なるべく、自然な匂い(香料を纏わない)のスタイルが猫に好まれるようです。

日々のお世話で安心できる人

安心感や信頼感の項目と被りますが、日々のお世話や、猫ちゃんのペースに合わせた関わりも大切です。

「母猫みたいに思ってくれているのかな?」と想像すると、うれしくなりますよね。

でも、添い寝しているからといって、飼い主を母猫だと認識しているかどうかまでは分かりません。

飼い主の手に顔をなでられて寝転がる猫
くり君は、1日に1回〜3回ほど子猫モードで甘えに来ます。とにかく、可愛いです(笑)

毎日、ご飯を用意してくれて、ブラッシングしてくれる、母猫のような飼い主に信頼を寄せることは、何となく想像できますよね。

猫は、家族との社会的なつながりとして、寄り添いあって寝ることがあるそうです。

添い寝を目標に頑張りすぎず、その子が心地よく過ごせる距離感を大切にしていきたいですね。

条件付きの愛情表現?

身も蓋もない話かもしれませんが、おなかが減ったり、遊んで欲しいときに、甘える意味で寄りかかってくることがあります。

猫を飼っていると、心当たりがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。

キャリーバッグの中の猫

ご飯が欲しくて甘えるついでに、腰を下ろして休んでいく。そんな流れで、寄りかかって寝てしまうこともしばしばです。

目的があっての行動なのかもしれませんが、飼い主的にはすごく幸せな時間ですよね。

少し意地悪かもしれませんが、猫たちに甘えて欲しくて少しその場で撫でたりしてしまいます。

猫的には、「早くちょうだい!!」だと思いますが(笑)

ただ、体を寄せてきたからといって、毎回ご飯が欲しいとは限りません。いつもの食事時間や、その子の様子も見ながら付き合ってあげましょう。

寄りかかって寝ないと、信頼されていない?

飼い猫が部屋の隅で寝ていたり、少し離れたところでくつろいでいると「近くに来ないのは、信頼されてないから?」と心配になるかもしれません。ですが、大丈夫です。

寝る位置や距離だけで、飼い主さんへの信頼度を測ることはできません。

例えば、寝室の飼い主が見える場所から、少し遠巻きに様子を眺めながら寝ている場合、見える位置に飼い主がいることに安心感を覚えているのかも知れません。

密着していなくても、猫ちゃんが気に入った場所でくつろげていればいいですよね。近づけようとせず、その子のペースに任せてあげましょう。

猫が寄りかかって寝ているときに注意すべきこと

猫が寄りかかって寝るとき、飼い主としてどんなことに注意すべきでしょうか。

猫ちゃんの安全面や、飼い主として気をつけるべき点について紹介していきます。

添い寝するときの注意点
  • 寝返りや布団による圧迫に気をつける
  • 飼い主にアレルギーがある場合は、アレルゲンに注意

それでは、詳しく見ていきましょう。

寝返りや布団による圧迫に気をつける

夜に、飼い猫と一緒の布団で眠るのであれば、寝返りや布団での圧迫に注意してください。

寒い時期には、猫の方から布団に潜り込んでくることも少なくありません。

そんな状況で、布団を押さえたり、寝返りで押さえつけてしまうと、ケガなどの事故の原因になってしまいます。

猫ちゃんが自分で離れられるようにし、近くに別の寝床も用意しておくといいですね。

飼い主にアレルギーがある場合は、アレルゲンに注意

飼い主に猫アレルギーがある場合は、アレルギーが悪化しないように注意しましょう。

猫アレルギーの原因となるたんぱく質は、皮膚や唾液などに含まれ、毛やフケにも付着しています。

猫と寄り添って寝ていると、顔などに抜け毛やフケなどが触れやすく、猫アレルギーが悪化しやすくなってしまいます。

猫を寝室に入れない、寝具や部屋を清潔にするなど、接触を減らす工夫が必要です。症状があるときは、添い寝を無理に続けず、医師に相談しましょう。

参考資料(英語・別タブで開きます)
Cats Protection:猫が人のそばで眠る理由
Cat Friendly Homes(猫の獣医師団体):猫との接し方
米国アレルギー・喘息・免疫学会:ペットアレルギー

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