- キャットタワーの代わりになる低コストな代用品を紹介
- ニトリのディアウォールがおしゃれでお手軽にキャットウォークをDIY
- キャットタワーの代用品を使うメリット・デメリットについて解説
本記事では、キャットタワー(キャットウォーク)の代わりになる低コストの代用品について実際の例を紹介しながら解説。
読み終えれば、探していたキャットタワーの代わりになるアイデアが見つかり、節約しつつ愛猫にも喜んでもらえるキャットタワーが手に入りますよ!
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キャットタワー(キャットウォーク)の代用品アイデア5選
- 家具を組み合わせる
- 100均のクラフトラックで自作
- 低価格のカラーボックスを組み合わせる
- ダンボールで自作する
- 壁にラックを取り付ける
キャットタワーの代用品は、意外と簡単に作ることが可能。
5つの例を参考に自宅に合うタイプのキャットタワーを見つけてみてくださいね!
キャットタワーの代用①:家具を組み合わせる
- 部屋のデザインに溶け込んだキャットタワー
- 幅や高さを柔軟に変えやすい
- コスパと機能性が抜群に良い
ラックや棚などの家具を代用すれば、家の雰囲気にぴったりで丈夫なキャットタワーが作れます。
写真のキャットタワーのように、雰囲気を統一して作成するとおしゃれですね。
もともとが収納棚なので、作りもしっかりしていて安心して使える点もうれしい。
もちろん、すでに家にある棚やラックを代用すればOK、家にあるものを代用すれば費用は0円ですね。
キャットタワーの代用②:100均のクラフトラックで自作
- 低価格でキャットタワーをつくれる
- 大きさの自由度が高い
- 猫用トイレなどのスペースを有効利用できる
100円均一のクラフトラックを代用すれば、愛情たっぷりの手作りキャットタワーが簡単につくれます。
100円均一で材料を揃えるので低価格。自由度も高いので、猫用トイレと組み合わせればスペースの節約にもなりますね。
タワー本体とクッションなど、材料のほとんどを100円均一で用意できるます。失敗しても気にならないので、一度挑戦してみてもいいです。
キャットタワーの代用③:低価格のカラーボックスを組み合わせる
- 低めの子猫向けキャットタワーに向いている
- 丈夫で安定している
- ボックスに猫用品を収納できる
カラーボックスを代用したキャットタワーもオシャレでいい感じですね。
ニトリなどで売っているカラーボックスを代用すれば、こんなオシャレなキャットタワーができちゃいます。
作り方は、カラーボックスにカーペットシートなどを張るだけなので、どんな人でも簡単につくることができますね!
背の低いキャットタワー作りに向いているので、子猫や老猫でも使いやすいタワーを作れます。
キャットタワーの代用④:ダンボールで自作する
- 材料費はほとんどタダ同然
- 不要になったら燃えるゴミに出せる
- 工作が好きな人にはたまらない
飼い主さんの工作力が光る、手作りキャットタワーをつくるなら、段ボールを代用するのが一番。
段ボールで作る「世界で一つだけのキャットタワー」は、飼い主さんの工作力が試されますね。
段ボールはとても丈夫なので、安定性も十分に保てる優秀な素材です。
お子さんがいる家庭は、一緒につくるのも楽しいかもしれません。
キャットタワーの代用⑤:壁にラックを取り付ける
- 取り付けるだけなので簡単
- スペースを取らない
- 手軽に高さのあるキャットタワーになる
小物などを設置するウッドラックを代用し、キャットウォーク風に設置することでおしゃれなキャットタワーに早変わり。
比較的手軽に作れるううえ、壁につけるので省スペースで邪魔になりません。
賃貸では難しいですが、一戸建てならチャレンジしてみてもいいですね。
ニトリでおしゃれなキャットタワー(キャットウォーク)を自作できる?
キャットタワーの自作を考えているなら、一度「ニトリ」に行ってみるのもおすすめです。
「ニトリ」で販売されている「ディアウォール」と「ウォールシェルフ」なら、簡単におしゃれな壁面キャットタワーが自作できるようです。
ちなみに、私がとくに気になっているのは「ディアウォール」。
壁面につっぱり棒のしくみで板材を固定できる本商品、手軽におしゃれなキャットタワーが作れるだけではなく、おしゃれな棚がほしいときにも重宝しそう。可能性を感じてしまいますね。
壁に傷をつくることなく作成ができるので、賃貸のお家でも作成できる点も魅力です。
キャットタワー(キャットウォーク)を代用するメリット・デメリット
自作のキャットタワーは、とうぜんメリット・デメリットの両方があります。
それぞれの特徴を知ったうえで、生活スタイルに合った方法でキャットタワーを代用していきましょう。
キャットタワーを代用するメリット
- 市販のキャットタワーよりも低価格で手に入る
- 部屋のつくりに合ったキャットタワーを作れる
- 飼い猫の好みに合ったキャットタワーが作れる
キャットタワーを代用することは、価格面のメリット以外にカスタマイズ性の高さがあげられます。
飼い主さんのセンスや愛猫の好みを全面に押し出していけるのが魅力だよね!
市販のキャットタワーよりも低価格で手に入る
代用することで、市販のキャットタワーを購入するよりも安く済ませることができます。
キャットタワーは安くても10,000円程度かかるので、代用するだけで大幅に費用を抑えられますね。
猫を飼い始めたばかりの頃は何かとお金がかかるので、費用を抑えたい飼い主さんにぴったり。
初期費用について詳しく知っておきたい人は、[猫を飼うならまず揃えたい必需品]で詳しく解説しています。
≫関連:【最新版】猫を飼う必需品は10個だけ!しっかり準備して迎えよう
部屋のつくりに合ったキャットタワーを作れる
- サイズが大きすぎる
- デザインが部屋に合わない
- 理想の形の物がない
部屋のコーディネートにこだわりがある場合、代用品で作ったほうが好みに合わせやすいです。
シンプルでおしゃれな見た目のキャットタワーは、なぜか高額な商品が多いので自作したほうが部屋に合ったものを用意しやすいですね!
Instagramなどで「キャットタワーDIY」で検索すれば参考になる写真がたくさん見つかりますよ!
飼い猫の好みに合ったキャットタワーが作れる
キャットタワーを設置する理由は、飼い猫に喜んでもらいたいから。
そんな飼い主さんがほとんどではないでしょうか?
愛猫の好き場所や好きな素材など、好みを知り尽くしたからこそ作れるキャットタワーがあるはずです。
愛猫のためを思って作った渾身のキャットタワーが、猫ちゃんに喜んでもらえたら何よりも嬉しいですよね。
キャットタワーを代用するデメリット
- 耐久度や安全性にばらつきがある
- キャットタワーを作るにはセンスが必要
キャットタワーを代用品で用意するのは、ハードルの高さと安全性の問題があります。
耐久度や安全性にばらつきがある
キャットタワーを代用品にする最大のデメリットは、キャットタワー自体の耐久度と安全性を確保するのに工夫が必要な点
キャットタワーとして使用することを想定していない、棚やラックを使用するので倒れたり転落など飼い猫が怪我をしてしまう可能性があります。
耐久度や安全性を高めるためには、テーピングで補強したりすべり止めを用意したりと工夫をする必要があります。
危険がないように様々な点を考慮してキャットタワーを作っていきましょう。
クオリティーの高いキャットタワーを作るにはセンスが必要
高クオリティーのキャットタワーは、ある程度のセンスが必要です
Instagramで「キャットタワーDIY」で検索すると「これホントに手作りなの!?」と思えるようなキャットタワーがたくさん出てきます。
おしゃれなキャットタワーは、作ろうと思ってもなかなかうまくいかないかもしれません。
センスに自信がない人は、棚やラックを利用してできる限りシンプルに作ることを心掛けるのがおすすめです。
キャットタワー(キャットウォーク)を代用品で揃える5つの方法:まとめ
上記で紹介した『キャットタワーを代用品で揃える5つの方法』を参考にしてもらえれば、低価格で部屋に合ったキャットタワーを自作できますね!
これから、キャットタワーを用意するか迷っている飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。
最後にもう一度内容を確認してみましょう。
- 家具を組み合わせる
- 100均のクラフトラックで自作
- 低価格のカラーボックスを組み合わせる
- ダンボールで自作する
- 壁にラックを取り付ける
それでは、皆さんと猫ちゃんがいつまでも幸せに過ごせますように♪
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